イラストレーターKrimgenのお知らせや日々のこと。
ピンツェいろいろ
こんにちは。先週から始まりましたイースターのお休みですが、オーストリアのイースター自体は明日の4月5日です。
街のお店や病院は4月3日から6日までお休みというところが多く、今日は土曜日だというのにグラーツの街角は
午後3時を過ぎると静まり返っていました。
クリスマスイブの時も思ったのですが、カトリックのイベント時にこの「午後3時を過ぎるとさっさと家に帰って
家族と過ごす」という徹底ぶりには驚きます。本当にさーっと人がいなくなってお店もぱたぱたと閉まっていくのです。
家族で外を歩いていると「一体どうしたの?早く帰らないといけないよ」という視線を感じます(とくにクリスマスは、、)。
キリスト教徒でない人たちはこのイースターをどのように過ごしているのでしょうか。なんだか何もできずあわあわします。

イースターにはオーストリアではピンツェというパンが売り出されるのですが、これが美味しいので
先週からいろいろなところのピンツェを食べています。そうすると、おなじピンツェでも(地域によって?)
随分違うことがわかりました。
グラーツの街のパン屋さんで売られているピンツェはしっとりしていて、食感は日本のパンに近いものです。
(どっしり感は異なりますが。)また、柑橘風味がしっかり効いています。
ところがウィーンで買ったピンツェはしっとりしつつもほろほろとした食感で、柑橘風味はあまり感じられませんでした。
焼き色もグラーツのものより薄いような。そして本日、グラーツのファーマーズマーケットで買ったピンツェはしっとり感が
抑えられほろほろとしたスコーンのようなパンでした!柑橘風味はあるのかないのかわからないくらいです。
卵の配合具合でこのほろほろ感の違いが出るのでしょうか。
なんにせよ、3者の共通点はパンの形状だけ。
もう私の中でピンツェというパンの味はこれといっていいものがわからなくなりました。


 
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