個展ありがとうございました。

12月7日から12日まで、東京西荻窪のカドッコさんをお借りして

開催しておりました原画展&pop-up store終了いたしました。

そして、それからすぐにオーストリアに帰り、またゆっくりと仕事しています。

 

実はいつも「個展」というとしっくりこなかったのですが、

(個展というとやはりギャラリーで原画だけを整然と展示して...というものを想像しますよね)

自分がやりたいものがもっと渾然とした、「原画もあり、デザインしたものも販売していて...」

総合的に楽しんでワクワクしてもらえる展示、

というものだったので「原画展&pop-up store」という言葉が一番適しているのではないかと

思っております。

今後は迷わずこの名称で開催します。^^

 

会場でたくさんの方にお会いできて嬉しかったです。

自分の作品を見てもらって嬉しいというのが半分、あとの半分は皆さん大変な中

お元気そうで嬉しいといいますか、そんな思いでお店番しておりました。

健康で毎日生きているだけで幸せなことですよね。

 

今回はまさかの飛行機で自分だけ着いて荷物が着いていないというトラブルがあり、

大変お騒がせしてしまいました...。初日からしっかりと展示を整えて望みたかったので

初日開催時間を15時からと設定したのですが、すでに設営が終わってしまった原画のない会場で

真っ白になりながら途方に暮れていたのも、今となってはいい思い出です。

次回はこのようなことのないように、何としても原画は全て機内持ち込みして

持っていきます。

(それにしても、トラブルもあり毎日寝る間も無く品物整理をしていたこともあり、

お腹周りに浮き輪のようについていた脂肪が一週間で全てなくなりました。

こんな非常事態の時のために、人間って脂肪を蓄えているんですね。)

 

お客様の暖かな言葉と、カドッコオーナーさんの親切と、お店番してくださった

イラストレーターの鈴木さんとアクセサリー作家「シスター社」のRicoさんに救われました。

深く感謝を申し上げます。

 

シスター社さんは昔から存じ上げていたのですが、カドッコさんのお導きで

まさかまさかご本人とお会いできるとは思っておりませんでした。

シスター社さんのアクセサリーはどれも素敵で大人気。(かわいい。欲しい。)

本当にありがとうございました。

 

2018年は自分の中でいろいろなことが大きく変わった年でした。

それまではこの仕事をさせていただいているだけで有難いと流れ流されてきましたが

このままではいけないんだな〜という事件もいくつか起こりまして、

「主体的に動き、客観的に冷静に自分の仕事を見つめながら、でも人に喜ばれることを地道に続けていこう」

と改めて思わされた一年。

そんな気持ちがおそらく作品にもじわりじわりと出ていることでしょう。

 

売れたり、人気が出たり、お金が入ってきたり、そんなこと二の次だなと

思っているところです。

私たちは気がついたら生きていて、毎日なんだかんだと過ごしながら

悲しいことがあったり幸せなことがあったり、でも生きている。

そんなことを少しずつ絵にしたり、絵本にしたりしていきたいと思っています。

 

私の心を救ってくれるものはきっと誰かの心も救うでしょう。

そんなことを願って、新しい年も自分の納得できるものを作っていきたいと思っております。

 

みなさま、年末年始はお餅を食べて、

ゆっくり活力を養って、良いお年をお迎えください。

 

 

Have a wonderful Christmas and a happy new year!

 

 

 

 

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